トヨタ、部品不足で国内7工場停止…6月世界生産は75万台に引き下げ見通し

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 トヨタ自動車は16日、中国・上海のロックダウン(都市封鎖)解除後も、現地からの部品供給が十分に回復していないとして、6月17日~7月8日に国内7工場11ラインの稼働を一時停止すると発表した。6月の世界生産台数は、5月時点の想定より約5万台少ない75万台になる見通しだ。

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トヨタ自動車元町工場
トヨタ自動車元町工場

 停止期間が最も長いのは、元町工場(愛知県)の一部ラインで11日間。高岡工場や田原工場(いずれも愛知県)の一部ライン、トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県)や宮城大衡工場(宮城県)なども止める。世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、生産計画はさらに下振れする可能性もあるという。

 ただ、今後の挽回生産を見込んで、2022年度にトヨタとレクサスの両ブランドで過去最高となる約970万台を生産する計画は維持する。

 トヨタは、半導体不足や上海でのロックダウンの影響で、6月の生産台数が、年初に部品メーカーに伝えた計画より約15万台少ない約80万台になると発表していた。ロックダウンは解除されたが、部品メーカーの出勤率は元に戻っておらず、部品供給が滞ったという。

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