上智大に木造の新校舎完成…クロスの木材が目を引く外観に

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 上智大学の四谷キャンパス内に木造の新校舎が完成し、29日、報道陣に公開された。同大の脱炭素の取り組みの一環で、建設を請け負った住友林業によると、都心の大学が木造施設を建設する事例は珍しいという。

上智大学の四谷キャンパスに完成した木造の新校舎(東京都千代田区で)
上智大学の四谷キャンパスに完成した木造の新校舎(東京都千代田区で)

 新校舎は3階建てで、十字に組んだ木材が施設全体を覆い、通行人の目を引くデザインとなっている。1階はカフェ、2、3階は40~50人が収容できる教室で、今年度中に供用を開始する。教室は主に社会人向けの講義に活用する。

 木材はスギやカラマツなど国産を使用した。同社によると、鉄筋コンクリートで建設した場合と比べ、生産や加工、建設時に排出される二酸化炭素量を2割程度削減できたとしている。

 同社の担当者は「ビル型の校舎が多い都心の大学でも、木造化を進めていきたい」と話している。

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