5月の鉱工業生産指数、7・2%低い88・3…基調判断も下方修正「弱含み」に

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経済産業省
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 経済産業省が30日発表した5月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)の速報値は、前月比7・2%低い88・3で、2か月連続で前月を下回った。中国・上海のロックダウン(都市封鎖)で生じた部材不足が響いた。

 下げ幅は、新型コロナウイルスの感染拡大で1回目の緊急事態宣言が発令された20年4月(10・3%低下)に次ぐ、過去3番目の大きさだった。基調判断も2か月連続で下方修正し、「足踏みをしている」から「弱含み」とした。

 全15業種のうち、13業種で前月を下回った。リチウムイオン蓄電池など「電気・情報通信機械工業」が11・3%減と大幅に落ち込んだほか、「自動車工業」も8・0%減だった。

 経産省は「ロックダウンの解除で6月は上昇が見込まれるが、5月の減少分を取り戻すには時間がかかる」としている。

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