来週の電力需給、雨や曇り予報で「安定供給」見通し…天候急変なら厳しくなる恐れも

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 経済産業省は1日、2~8日の電力需給の見通しを発表した。電力供給の余力を示す予備率が最も低くなるのは4日で、東京電力と東北電力管内は6・1%となる。電力需給 逼迫ひっぱく 注意報を発令する水準の5%は上回っており、同省は「安定供給に必要な水準を確保できる」としている。

経済産業省
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 週間天気予報を基に予備率を予測した。今週末は引き続き猛暑が見込まれるが、休みの企業が多く、電力需要は大きく伸びないと見込む。来週は雨や曇りの予報が出ているため、電力需要は減るとの見通しだ。さらに、東電管内では8日までに補修中の発電所が順次運転を再開し、供給力が200万キロ・ワット以上増加する。

 5日以降の予備率は、ほとんどの地域で10%以上になると見込む。

 ただ、天候の急な変化や発電所でトラブルが発生した場合、需給が厳しくなる恐れは残る。政府は1日から全国で節電を要請しており、引き続き不要な照明を消すなど、無理のない範囲での協力を求めている。

 経産省は、9月末までをめどに毎週の電力需給の見通しを公表する。

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