三菱航空機、3期連続の赤字…「三菱スペースジェット」開発は再開メド立たず

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 国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発を手がける三菱航空機が1日開示した2022年3月期決算(単独)は、最終利益が87億円の赤字(前期は912億円の赤字)だった。凍結されているMSJ開発の再開のメドは立っておらず、3期連続の赤字となった。

開発凍結中の「三菱スペースジェット」(2019年12月撮影)
開発凍結中の「三菱スペースジェット」(2019年12月撮影)

 米ワシントン州の開発拠点の閉鎖に伴う費用などを計上した。債務超過額は、昨年3月末時点の5559億円から5647億円に拡大した。親会社の三菱重工業は20年10月、MSJの開発について「いったん立ち止まる」と凍結を表明した。同社の泉沢清次社長は6月29日の定時株主総会で、「検討にはなお時間を要する」と開発再開に慎重な姿勢を示している。

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3133065 0 経済 2022/07/02 09:15:00 2022/07/02 09:15:00 2022/07/02 09:15:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220702-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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