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調査会社のインテージは、2022年1~5月に売り上げを伸ばした日用品のランキングを発表した。コロナ禍で消費が大きく落ち込んでいた「口紅」が前年同期比39%増で4位に入るなど、外出やレジャーの機会が増えたことを反映する結果となった。

コロナ対策の行動制限が弱まった影響で、「口紅」のほか、酔い止めなどの「
首位はオーツ麦を食べやすく加工した「オートミール」で、約2・5倍となった。食物繊維やミネラルを豊富に含み、手軽に食べられるとして人気が高まっている。健康関連では、乳酸菌飲料も19%増で9位に入った。
調査はスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど全国6000店舗の販売データを集計し、5か月分を分析した。