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国際環境経済研究所の竹内純子理事と経済評論家の加谷珪一氏が5日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、電力需給
竹内氏は、政府のこれまでのエネルギー政策が地球温暖化対策や経済性に軸足を置いていると指摘し、「安定供給や安全保障に十分配慮してきたのか、気になるところだ」と述べた。
加谷氏は電力需給が逼迫する状況について、根本はエネルギー政策の構造にあるとし、「場当たり的な対応を繰り返した結果、こういう形で顕在化してしまった」と分析した。