NYダウ反発、終値69ドル高…FOMC議事要旨が想定内で買い注文優勢
【ワシントン=山内竜介】6日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は反発し、終値は前日比69・86ドル高の3万1037・68ドルだった。
ニューヨーク証券取引所 米連邦準備制度理事会(FRB)が6日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、7月も大幅利上げを続ける見通しが示された。ただ、市場では想定の範囲内と受け止められ、買い注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は39・61ポイント高い1万1361・85だった。
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経済
2022/07/07 05:44:00
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