マイクロソフト、5月5日に「スカイプ」終了…競争激化で利用者3億人から3600万人に減少
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【ニューヨーク=小林泰裕】米IT大手マイクロソフト(MS)は28日、インターネット電話サービス「スカイプ」を5月5日に終了すると発表した。「ワッツアップ」などの他社のサービスとの競争激化により、近年は利用者が減少していた。

2003年に創業したスカイプは、インターネットを経由した映像付き無料電話で注目を集め、11年にMSに85億ドル(当時のレートで約6800億円)で買収された。しかしその後はSNSアプリやビデオ通話アプリの普及で利用者が伸び悩んだ。米ブルームバーグ通信によれば、スカイプの月間利用者は16年の約3億人から、23年には約3600万人に減少したという。
MSは「スカイプは現代のコミュニケーションの形成に不可欠な存在であり、その歩みに携われたことを光栄に思う」との声明を出した。スカイプの利用者は、MSのオンライン会議アプリ「Teams(チームズ)」に無料で移行できるとしている。




























