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    開票結果を伝える読売新聞地域版(大阪府)の記事です。

    寝屋川市長 北川さんV、新人三つどもえ制す

     少子高齢化対策や地域活性化、財政再建などが議論された統一地方選後半戦の府内6市長選、20市町議選が26日、投開票された。新人3人が争った寝屋川市長選は、北川法夫氏(66)(無所属=自推薦)が競り勝った。4人が立った吹田市長選は、新人の後藤圭二氏(57)(無所属=自・公推薦)が、地域政党・大阪維新の会推薦の現職ら3人を退け、初当選を決めた。高槻市長選は、浜田剛史氏(50)(無所属=自・民・公推薦)が新人との一騎打ちを制して再選を果たした。市町議選の計426議席も新しい顔ぶれが決まった。

     馬場好弘市長が今期限りで引退するのに伴い、新人だけでの争いとなった寝屋川市長選。北川氏の事務所では、接戦を制して初当選が決まると、集まった支持者から歓声がわいた。北川氏は「公平、公正な税金の使い道を検討し、次の世代のために一生懸命働いていきたい」と抱負を述べた。

     北川氏は、元府議の経験や、北川知克衆院議員が弟という立場から、国・府との連携強化をアピール。「市政を変え、命と暮らしを守る」と強調して、ドクターカーの導入などを訴えた。共産党の自主的な支援も受け、支持を広げた。北川氏は「子供の命を守るため、いじめ対策の部署を市長直轄にしたい」と語った。

     敗れた南部創氏(51)(無所属)は、市議会議長を2度務めた経験を強調。民主党の元衆院議員や、公明党の地元府議の後押しも受けたが、届かなかった。

     宮本正一氏(47)(無所属=大維推薦)は、元市議の経験や市長報酬カットなどを訴えたものの、及ばなかった。

     投票率は49・54%(前回49・38%)だった。

    2015年04月27日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

    2015年統一地方選の日程

    前半

    3/26(木) 知事選告示
    3/29(日) 政令市長選告示
    4/3(金) 道府県議、政令市議選告示
    4/12(日) 知事・道府県議、政令市長・政令市議選投票

    後半

    4/19(日) 市区長・市区議選告示
    4/21(火) 町村長・町村議選告示
    4/26(日) 市区長・市区議、町村長・町村議選投票
    区長・区議は東京都特別区。

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