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    動く山本一太氏「言い分ある」…県議団は沈黙

     来夏に予定されている群馬県知事選に立候補すると表明した自民党県連会長の山本一太参院議員が6日、県連への説明に動き始めた。

     県連関係者によると、山本氏から同日、県連幹部に対し、説明の機会を近く持ちたいと打診があった。幹部からは前日の表明に「説明がなく、驚いている」との声が出ていた。山本氏は自身のブログも更新し、「話し合いの機会を持ちたい」「(自身の)配慮が欠けているように映るが、この件にはこちらにも『言い分』がある」と書き込んだ。

     一方、同党県議団はこの日に総会を開いたが、出席者によると、山本氏が知事選出馬と県連会長続投の意向を表明したことについては「沈黙」が続いたという。

     多くの県議は、知事選よりも先に行われる来春の県議選への対応をそれぞれ迫られており、すでに支援者を集めた会合や県政報告会を開催するなど、活動を活発化させている。ただ、知事選に向けた態度は自身の選挙にも影響を及ぼす。取材に応じた県議は、「デリケートな問題で、今は話題にできない。選挙前にこんなことになるなんて」「まずは、県連幹部が山本氏の説明を聞いた後に話を聞くしかない」と漏らした。

    2018年12月08日 11時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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