北海道 与野党が対決 告示まで1か月 4知事選 保守分裂

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 統一地方選の幕開けとなる10道県知事選(3月21日告示、4月7日投開票)の告示が約1か月後に迫った。福井、島根、徳島、福岡の4県では複数の自民系候補がしのぎを削る保守分裂が見込まれる。夏の参院選の前哨戦ながら、与野党対決型は北海道の1か所のみにとどまる見通しだ。

 自民党本部は保守分裂が予想される4県の個別事情を踏まえ、対応に差をつけている。福井と福岡では、県連が推す新人の推薦を決めたが、決定に従わずに現職を支援する動きが出ており、混乱が生じている。

 島根では、県連が求めた新人への推薦を見送り、党議拘束のかからない支持にとどめた。5選を目指す現職に前自民県議が挑む徳島では、推薦を3選までとする党本部のルールに沿い、推薦・支持を見送った。夏の参院選に向けて亀裂が広がらないよう腐心しているものの、一定程度のしこりは残りかねない情勢だ。

 対決型の北海道は、自民、公明両党が推薦する新人と、立憲民主、国民民主、共産各党などが野党統一候補として支援する新人による事実上の一騎打ちが見込まれる。他地域では、立民、国民両党が独自候補を擁立する動きはない。

 一方、大阪都構想の制度案づくりが難航している大阪では、松井一郎知事と吉村洋文・大阪市長が任期途中で辞職し、統一選で知事・市長のダブル選に打って出る構えを示している。都構想反対の自民党は対立候補を擁立する方針だ。

 4月7日には、5政令市長選(3月24日告示)の投開票も行われる。

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465703 0 統一地方選2019 2019/02/22 05:00:00 2019/09/19 15:08:07 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190222-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

統一地方選挙2019 候補者

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統一地方選挙2019 日程

前半選挙
3月21日(木) 知事選告示
3月24日(日) 政令市長選告示
3月29日(金) 道府県議、政令市議選告示
4月7日(日) 知事・道府県議、政令市長・政令市議選投票
後半選挙
4月9日(火) 衆院補選(大阪12区、沖縄3区)告示
4月14日(日) 市区長・市区議選告示
4月16日(火) 町村長・町村議選告示
4月21日(日) 衆院補、市区長・市区議、町村長・町村議選投票

※区長・区議は東京都特別区。

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