自民、衆院補選に全力…道府県議選は前回超え

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 第19回統一地方選は、41道府県議選と17政令市議選などの開票結果が8日朝、出そろった。道府県議選では、自民党が2015年の前回統一選を上回る議席を獲得し、2回連続で総定数(2277)の過半数を占めたほか、女性候補の当選者が237人と過去最多になった。

 41道府県議選の総定数は前回に比べ7減った。自民党は前回比5増の1158議席だった。公明党は擁立した166人全員を当選させた。政府・与党は安倍内閣の経済政策「アベノミクス」などが信任を得たととらえ、9日告示の衆院大阪12区と衆院沖縄3区の両補欠選挙や、夏の参院選につなげたい考えだ。安倍首相は8日、首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議で「結果について真摯しんしに受け止め、(統一選の)後半戦、必勝を期して全力で臨んで参りたい」と述べた。

 野党では、初の統一選に臨んだ立憲民主党が道府県議選で118議席を獲得した。新人の当選は42人だった。一方、国民民主党は道府県議選に擁立した113人のうち83人が当選したものの、現職18人が落選するなど厳しい戦いとなった。民進党からたもとを分かった立民、国民の両党で明暗が分かれた。

 このほか、道府県議選での主な党派別の当選者は共産99、日本維新の会16、社民22など。共産と社民は、いずれも前回より減った。

     ◇

 総務省によると、41道府県議選の平均投票率は、過去最低だった前回2015年を0・97ポイント下回る44・08%だった。埼玉や千葉など7県では30%台と低調だった。11道府県知事選の平均投票率は47・72%。過去最低を記録した15年(10道県で知事選実施)に比べ0・58ポイント上がった。

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526736 0 統一地方選2019 2019/04/08 15:00:00 2019/09/19 15:10:15

統一地方選挙2019 候補者

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統一地方選挙2019 日程

前半選挙
3月21日(木) 知事選告示
3月24日(日) 政令市長選告示
3月29日(金) 道府県議、政令市議選告示
4月7日(日) 知事・道府県議、政令市長・政令市議選投票
後半選挙
4月9日(火) 衆院補選(大阪12区、沖縄3区)告示
4月14日(日) 市区長・市区議選告示
4月16日(火) 町村長・町村議選告示
4月21日(日) 衆院補、市区長・市区議、町村長・町村議選投票

※区長・区議は東京都特別区。

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