細野氏、自民候補を応援…国民側は険しい表情

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 静岡県議選では、自民党入りを目指す無所属の細野豪志氏(衆院静岡5区)が、自民公認・推薦候補の応援に回った。地元2選挙区で自民の議席独占に貢献し、存在感を示した。ただ、細野氏の入党に反対する自民県議からは反発の声も上がり、「火種」となりそうだ。

 細野氏は6日、三島市(定数2)で自民新人・伊丹雅治氏と街頭演説に立ち、選挙カーにも乗り込んで約2時間にわたって支持を呼びかけた。伊丹氏は自民元議員に次ぐ得票で当選し、自民が2議席を独占。前回選まで細野氏が応援していた国民民主現職を341票の僅差で退けた。

 伊丹氏は「細野氏の応援がなければ勝てるかどうかわからなかった」と振り返った。国民民主党県連の榛葉賀津也会長は8日の記者会見で「(国民民主現職は)細野氏を長い間支えてきた。(細野氏の行動は)残念だ」と険しい表情を見せた。

 細野氏は御殿場市・小山町(定数2)でも自民推薦の新人を応援し、自民系で立憲民主新人を退けて2議席独占を果たした。

 ただ自民党第5選挙区支部は、細野氏の入党を認めない方針を示しており、支部所属の県議らは足並みの乱れに危機感を強めている。

 ある県議は、伊丹氏について「党の公認をもらったのに細野氏の支援を受けるとは、けしからん」と憤るが、「細野票」が議席増を後押しした形となり、自民党県連の牧野京夫たかお会長は、記者会見で「支部や5区全体で話し合ってほしい」と述べるにとどめた。

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532048 0 統一地方選2019 2019/04/11 15:30:00 2019/09/19 15:10:11

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