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青森県八戸市議選は女性6人が立候補し、全員が当選した。
このうち、自民党公認の現職藤川優里氏(39)は4選を果たした。市内の事務所に当選確実の一報が届くと、支援者から歓声が上がり、喜びを分かち合った。
藤川氏は「4期目のスタートを切らせていただくことができた。30歳代で4期目を迎えられることの責任、重みを受け止めたい」と意気込んだ。
藤川氏は、自身の高い知名度と県議の父の地盤を生かし、選挙戦を展開。八戸港の機能強化や地場産業の振興といった成長戦略を主張した。