0・474票差で落選の市議候補、異議申し立て
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千葉県銚子市選挙管理委員会は24日、21日投開票の市議選(定数18)で、案分票の0・474票差で落選した工藤忠男氏(74)が、最下位当選した石上允康氏(73)の当選無効を求め、異議を申し立てたと発表した。票の再点検などを求めているといい、市選管は26日、選挙管理委員会を開き、受理するかなど対応を協議する。
今回は「石上」姓の候補が2人おり、同じ読みの「石神」姓の候補者もいて、13票が案分票となった。
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