山形知事選告示、全国初の女性同士の一騎打ち…選挙戦は12年ぶり
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
7日に告示された山形県知事選は届け出が締め切られ、いずれも無所属で、4選を目指す現職と新人の計2人による争いが確定した。投開票は24日。
選挙戦になるのは12年ぶり。知事選では全国初の女性同士の一騎打ちとなった。
新人で前県議の大内理加氏(57)は自民党と、公明党県本部から推薦を受けた。
現職の吉村美栄子氏(69)は立憲民主、共産、国民民主の各党の県組織が自主的に支援する。
人口減少対策や新型コロナウイルスへの対応などが争点となる。
無断転載・複製を禁じます