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「再び国政に色気出すのでは」…自民、「選挙後」の小池氏に関心

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 東京都知事選は5日の投開票に向けて最終盤に入った。首都のトップを決める選挙の結果は今後の国政の動向にも影響を与える可能性が高く、各党の攻防が激しくなっている。

 「感染症との戦いを念頭に街づくりや生活を考えなければいけない」

 自民党の岸田政調会長は2日、JR王子駅前で、都議補選(5日投開票)の応援演説に立ったが、都知事選には触れなかった。党が都知事選の対応を自主投票としているためだ。

 報道各社の情勢調査では現職の小池百合子氏の優勢が伝えられており、党幹部は「関心は当選後の小池氏の動向に移っている」と話す。自民党は2016年の前回都知事選で小池氏に敗れ、17年の都議選でも小池氏が率いる都民ファーストの会に大敗した。都連幹部は、小池氏が圧勝した場合は「希望の党で失敗したとはいえ、再び国政に色気を出すのではないか」と警戒を強める。

 一方、小池氏を「実質支援」する公明党は、「推薦並み」(党幹部)の態勢で積極支援している。斉藤幹事長は2日の記者会見で、「党内組織を使って(支援を)徹底している」と明言した。

 野党は3陣営が入り乱れる構図で、自主投票を決めた国民民主党内で支持が分かれるなど、「分裂選挙」の様相を呈している。

 立憲民主、共産、社民3党は元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏を全面支援している。国民の平野幹事長や小沢一郎衆院議員、無所属の野田佳彦・前首相らも応援に入り、「事実上の野党統一候補」(立民幹部)とアピールして追い上げを図っている。3日は立民の枝野代表ら3党の党首が、3度目となるそろい踏みで支援を訴える。

 日本維新の会は、前熊本県副知事の小野泰輔氏を推薦し、2日は片山共同代表が街頭に立った。3日は国民の前原誠司・元外相も応援演説する予定だ。

 れいわ新選組代表の山本太郎氏の元には国民の馬淵澄夫衆院議員や、立民に離党届を出した須藤元気参院議員が連日、応援に駆けつけている。2日夜もそろって山本氏の支援を訴えた。

 都知事選にはほかに、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏らが立候補している。

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