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東京都議選2021

告示日:6月25日 
投票日:7月4日

[都議選2021]厳しく受け止めよ…社会部長 早坂 学

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 勝者なき首都決戦が幕を閉じた。

 自民党は議席を増やしたが、それは、あくまで歴史的惨敗を喫した前回との比較であり、前々回の議席には遠く及ばない。

 4年前、「小池旋風」に乗って都議会第1党に躍り出た都民ファーストの会も議席を大きく減らした。選挙戦終盤に入って追い上げを見せたものの、政党としての地道な活動を欠いた姿を、有権者はよく見ていたに違いない。

 選挙戦で各党のスタンスの違いが明確に表れたのは東京五輪・パラリンピックへの対応だった。そこで、「中止」を打ち出した共産党が一定の支持を得た。菅首相は「無観客もあり得る」と宣言し、五輪開催に否定的な層の取り込みを図ったが、奏功しなかった。

 自民の不振に、コロナ対策や五輪対応などの政策に対する根深い不満が反映していることは明らかだろう。

 首都有権者の民意は、国民の多くの声と捉えるべきだ。コロナ禍での五輪開催が感染の拡大につながらないか。国民は心配しながら見つめている。菅政権はこの結果を厳しく受け止めねばならない。

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2179170 0 東京都議選2021 2021/07/05 05:00:00 2021/07/05 09:47:00

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