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第22回参院選、当選者顔ぶれ確定

 11日に投票が行われた第22回参院選は、12日昼まで開票作業が続き、当選者の顔ぶれが確定した。

 民主党の獲得議席は44で、前回2007年(60議席)と前々回04年(50議席)を下回った。1議席を争う1人区(全国29選挙区)で8勝しかできなかったことが響き、改選第1党の座は自民党が奪った。

 与党の国民新党の獲得議席はゼロ。与党系無所属候補も当選できなかった。この結果、非改選を含む与党の議席は110となり、過半数(122議席)に達しない結果となった。

 これに対し、自民党は51議席を獲得した。ただ、比例選の獲得議席は12にとどまり、過去最低となった。

 参院選初挑戦となった新党では、みんなの党が10議席を確保して躍進した。非改選と合わせて11議席を握ることになり、参院で予算を伴わない法案の提出が可能になったほか、党首討論への出席も可能になった。

 たちあがれ日本は、比例選で1議席を獲得し、片山虎之助・元総務相が当選した。新党改革も比例選で1議席を獲得した。

 一方、公明党は9議席、共産党は3議席、社民党は2議席に終わり、いずれも改選議席を維持できなかった。公明党は選挙区選に擁立した候補は全員当選したものの、比例選は6議席に終わった。公明党と社民党の獲得議席は、過去最低となった前回2007年選挙と同じだった。共産党は3回連続、社民党は4回連続で選挙区の議席を獲得できなかった。

2010年7月12日12時04分  読売新聞)


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