参院選は「厳しい戦い」…自民議員、消費増税で

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 消費税率引き上げに関する安倍首相の方針表明を受け、与党内では15日、増税の影響を和らげる環境整備を求める声が出た。

 自民党の岸田政調会長は党本部で記者団に対し「歓迎すべきことだ」と述べ、決断を評価した。その上で「中小零細企業への対策や需要の平準化、軽減税率への対応などが必要だ」と注文した。駆け込み需要と反動減を抑制する具体策を党内で議論し、政府に提言する考えだ。来年夏の参院選直後の税率引き上げとなるため、改選を控える議員からは「厳しい戦いにならざるを得ない」(自民党中堅)と不安視する声も上がった。

 公明党の山口代表は記者団に「世の中の戸惑いを早くなくして、準備を急ぎ、混乱なく実施されることが望ましい」と語った。

 野党の受け止めは分かれている。立憲民主党の枝野代表は「経済に大きな打撃を与える。(税率を)上げる状況にない。撤回させる」と都内で記者団に強調した。国民民主党の玉木代表は、税率引き上げに理解を示しつつ、軽減税率の導入について「税収に穴が開き、財政再建に役に立たない」と疑問を呈した。

無断転載禁止
44583 0 政治 2018/10/16 00:00:00 2018/10/16 00:00:00 2018/10/16 00:00:00

おすすめ記事

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ