顔色さえなかった又市氏、話題が政局に及ぶと…

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記者会見する社民党の又市党首(18日午前、国会で)=米山要撮影
記者会見する社民党の又市党首(18日午前、国会で)=米山要撮影

 肺がん手術を受けた後、療養していた社民党の又市党首(富山県連特別顧問)は18日、記者会見を開き、「次の世代に党をしっかり引き継いでいけるよう全身全霊で戦う」と述べ、来年2月までの党首としての任期を全うする姿勢を強調した。今夏の参院選には出馬しないと明言した。

 この日、手術後初の記者会見に臨んだ又市氏は「国会議員引退ではないのか」と問われると、「なぜ引退という言葉が出て来るのか。たまたま今度の(参院)選挙に出ないということ」と述べ、参院議員や党首への復帰会見とアピールした。

 衆院が解散された場合に出馬する可能性があるとした上で「その時の党の判断だ」と述べた。記者会見当初は顔色がさえなかった又市氏だったが、話題が政局に及ぶと血色も良くなった。ただ、参院選で街頭演説については体調の回復を見極めながら機会を探るという。

 社民党にとって参院選は「生き残りをかけた闘い」(県連活動方針)だ。最近の国政選(比例選)での同党得票率は県内でも減少傾向にあり、参院選を党勢回復につなげたい考えだ。

 菅沢裕明県連代表は取材に「(又市氏が)戦う意欲を十分持っていることが分かった」と復帰を喜び、参院選に全力で臨む考えを示した。

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647590 0 参院選 2019/06/20 08:14:00 2019/06/20 08:14:00 2019/06/20 08:14:00 記者会見する社民党の又市征治党首(18日午前11時1分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190619-OYT1I50068-T.jpg?type=thumbnail

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