[参院選2019]迫る公示 準備大急ぎ

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あらかじめ投票日を書いた掲示板を設置し、26日の投票日確定を受けてシールをはがす市職員(仙台市青葉区で)
あらかじめ投票日を書いた掲示板を設置し、26日の投票日確定を受けてシールをはがす市職員(仙台市青葉区で)

 7月4日の参院選公示が迫り、選挙関連用品を扱う企業や自治体が大急ぎで準備を進めている。26日に日程が決まる直前まで「衆参同日選」の可能性が消えず、本格的な準備に移れなかったためだ。「時間との闘い」との声も上がっている。

 「まさに戦闘状態です」

 選挙用ポスターなどを取り扱う印刷会社「イツキプリント」(東京都)の斎藤博社長は話す。選挙の日程が26日に決まった直後から、ポスターデザインの変更を依頼する陣営も現れ、社員総掛かりで作業を進める。各陣営に納品するトラックの手配も苦労する状態で、斎藤社長は「期日までに滞りなく納品できるか、時間との勝負」と語る。

 自治体の選挙管理委員会も準備を急ぐ。横浜市では27日、選挙ポスター用の掲示板設置を開始。市内約4700か所に設置する予定で、同市の担当者は、「衆参同日選の可能性もあってやきもきしたが、公示に間に合わせるにはぎりぎりのタイミング。あとは急ぐのみ」と話す。

 公示までの準備期間が短いため、各地で日程の確定を待たずに掲示板を設置する動きも。仙台市ではあらかじめ「投票日7月21日」と書かれたポスター掲示板を、日付部分をシールで隠した状態で市内に設置。今月26日に日程が確定し、シールをはがす作業を急いだ。

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661978 0 参院選2019 2019/06/28 15:00:00 2019/09/19 15:40:08 投開票日が決まり、ポスターのシールをはがす担当者(26日、仙台市青葉区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190628-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail

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