[早わかり 参院選Q]定数6増 内訳は?…埼玉選挙区「2」比例「4」

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 今回の参院選では定数増など制度変更も行われる。選挙の仕組みや政治にまつわる語句を、わかりやすく解説する。

     ◇

 Q 参院の総定数は。

 A 現在は242(選挙区選146、比例選96)。2018年に成立した改正公職選挙法には参院の総定数を6(選挙区選2、比例選4)増やすことが盛り込まれており、今後2回の選挙で総定数は3ずつ増える。つまり、今回の選挙を経て参院の総定数は3増の245(選挙区選147、比例選98)になり、22年参院選でさらに3増の248(選挙区選148、比例選100)になる。

 Q 6増が段階的に行われるのはなぜか。

 A 参院は3年ごとに半数ずつ改選される仕組みだからだ。今回選挙では、総定数242の半数121に3増分を加えた計124議席(選挙区選74、比例選50)が争われる。

 Q 選挙区選の定数増は、どこの選挙区か。

 A 埼玉選挙区だ。定数6だったが、2増の8になる。半数改選なので、今回選挙の当選者数を意味する「改選定数」は4だ。

 Q 総定数の推移は。

 A 1947年の第1回参院選では250(地方区150、全国区100)だった。沖縄県の本土復帰を前に沖縄選挙区を創設した70年成立の特別措置法で2増された後、2000年の改正で10減されて現行の242となった。

 Q 18年間、各選挙区の定数も変わらなかったのか。

 A 「1票の格差」を是正するため、2000年以降3度変更された。地方の選挙区の定数減と、都市部の選挙区の定数増を同じ数に釣り合わせることで、総定数を維持してきた。

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662943 0 参院選2019 2019/06/29 05:00:00 2019/09/19 15:40:07

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