[ドキュメント 19参院選]二階氏行脚「まなじりを決して戦に臨む」

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 自民党の二階幹事長(80)が29日、参院選の全国行脚を徳島県から始めた。

 最初に足を向けたのは正午頃、買い物客でにぎわう小松島市の産直市。みずみずしいスイカに感嘆の声を上げ=写真=、記念撮影を求められると、笑顔を振りまいた。

 徳島は2016年参院選から高知と合区となった。今回、徳島の現職は比例選で優先的に当選できる「特定枠」に回り、高知の現職が「徳島・高知」選挙区から出馬する。二階氏が徳島を全国行脚の出発地に選んだのは、高知の議員を徳島に浸透させる狙いからだ。

 二階氏は産直市を視察後、近くの別棟に移り、集会に臨んだ。2人の候補予定者を従えてマイクを握り、「ひたすら皆さんにお願いして、この選挙戦に勝たせていただきたい」と農協関係者ら約200人に訴えた。

 口調は次第に熱を帯び、あいさつは予定の10分を超え、20分続いた。〈お時間です〉と書いた紙を差し入れた党職員には「そんなもん、持ってこなくてもわかっている」とドスを利かせ、「圧倒的多数で当選できるように、みんなでやってください。これが徳島の意地だ」と締めくくった。

 二階氏の幹事長在任期間は3年近くに及び、党内では「参院選の結果次第で続投か交代かが決まるのではないか」という声がささやかれる。この日、3か所の集会をはしごした二階氏は、記者団にこう語った。

 「日常活動の集大成が選挙によって評価されるから、まなじりを決して、この戦に臨んでいきたい」

無断転載禁止
664364 0 参院選2019 2019/06/30 05:00:00 2019/09/19 15:40:06 地元市長と記念撮影する自民党の二階幹事長(29日午後0時48分、徳島県小松島市で)=小野健太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190629-OYT1I50089-T.jpg?type=thumbnail

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