東京選挙区、6議席に20人立候補の激戦に

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 改選定数が1増え、全国で最多の6議席が争われる参院選東京選挙区は、計20人が立候補する激戦となった。

 自民党は現職2人の議席死守が目標だ。元五輪相の丸川珠代候補(48)は「五輪を通じて日本の良さを発信したい」と語り、5選を目指す武見敬三候補(67)も「活力ある社会の実現」を掲げた。2人の元には菅官房長官、河野外相がそれぞれ駆けつけ、「圧倒的な勝利を」と訴えた。

 これに対し、議席獲得に向けて新人2人を擁立した立憲民主党。前都議の塩村文夏候補(41)、元朝日新聞記者の山岸一生候補(37)が枝野代表とともに新宿駅前などに立ち、「安心して年をとれる日本にしたい」(塩村候補)、「格差を広げた今の政治に怒っている」(山岸候補)と声を上げた。

 公明党現職の山口那津男候補(67)は、党代表として兵庫県内での応援演説を優先。都内に戻り「これからの日本をどう形作るかが問われる」と政治の安定を求めた。再選を期す共産党の吉良佳子候補(36)は、新宿駅前で志位委員長と並び、「働く人の命を守る政治を実現する」などと強調した。

 このほか、国民民主党が擁立した宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)職員の水野素子候補(49)は「国民の安心を立て直す」と訴えた。日本維新の会の前都議、音喜多駿候補(35)は「未来のための政治を行う」、社民党が擁立した労組書記長の朝倉玲子候補(60)は「高齢者が安心して暮らせる社会を作る」と訴えた。

 東京選挙区では、定数増に加え、政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎氏が比例選に転出したことで不透明さを増し、各候補は浸透を急いでいる。

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673349 0 参院選2019 2019/07/04 23:02:00 2019/09/19 15:39:47

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