[参院選2019]首相「野党は案示さず」、枝野氏「貯蓄ゼロ増えた」…大阪

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 参院選が公示されて初の週末を迎えた6日、安倍首相(自民党総裁)と野党第1党の立憲民主党の枝野代表が大阪入りし、街頭で互いの批判を繰り広げた。2001年の参院選以降、最多の12人が立候補し、激戦となっている大阪選挙区(改選定数4)では、序盤から与野党幹部が集結し、激しい舌戦となっている。

 首相はこの日夕、滋賀県から大阪市内に入り、日本一長い天神橋筋商店街を練り歩いた後、地下鉄駅前でマイクを握った。

 「野党は財源の裏付けもなく、具体的な案も示さない。できもしない政策を言うことは本当に簡単だ」と野党をこき下ろす一方、有効求人倍率の上昇などを強調しながら、「私たちは(税収増の)果実をしっかりと社会保障につぎ込んでいる」とアピールした。

 これに対し、枝野代表は午後2時頃、大阪市内で街頭に立ち、「非正規雇用、貯蓄ゼロ所帯が増えている。今の政治の流れのままアクセルを踏んで暮らしが良くなるのか」と安倍政権を批判。「政治に届いていないあなたの声を代弁できる候補者を選んでほしい」と声を上げた。

 公明党は石田政調会長が夕方、大阪府豊中市で街頭演説。「2025年大阪・関西万博に向け、政府を動かす仕事ができる人を通してほしい」と訴え、与党の立場を強調した。

 国民民主党の平野幹事長と共産党の志位委員長は公示日の4日に大阪で街頭演説をしており、平野幹事長は「国民の側に立った経済政策で新しい日本を築く」、志位委員長は「共産党への1票で、10月の消費増税の中止を」と、それぞれ党への支持を求めた。

 大阪が拠点の日本維新の会の松井代表は6日、遊説先の水戸市で「税金の無駄遣いにメスを入れるまともな野党に1票を」と主張した。

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677032 0 参院選2019 2019/07/07 09:36:00 2019/09/19 15:42:04

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