[早わかり 参院選Q]選挙権どう変化?…「18歳以上」まで拡大

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 Q 選挙権とは。

 A 選挙で投票できる権利のこと。国政選では「18歳以上の日本国民」が要件を満たす。首長選などの地方選では、その自治体に3か月以上居住していることが条件として加わる。今回の参院選の公示前日現在の有権者は約1億658万人で、全人口に占める割合は8割強だ。

 Q 選挙権が拡大されてきた歴史は。

 A 1890年の第1回衆院選では、投票できるのは「直接国税を15円以上納める25歳以上の男子」に限られ、有権者は約45万人と全人口のわずか1・1%だった。1928年衆院選で納税額の条件が撤廃され、「25歳以上の男子」になった。46年衆院選で初めて性別要件がなくなり、「20歳以上の男女」の普通選挙が実現した。2016年参院選から「18歳以上」となった。

 Q 被選挙権とは。

 A 選挙に立候補する権利のことだ。衆院選では25歳以上、参院選では30歳以上の日本国民が要件を満たす。地方選の場合は、知事選だと30歳以上、その他は25歳以上となる。若い世代の意見を政治に反映させる観点から、被選挙権年齢の引き下げを求める声は根強い。

 与野党は今回の参院選で、被選挙権年齢の引き下げを公約に盛り込んでおり、今後、機運が高まる可能性もある。

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677798 0 参院選2019 2019/07/08 05:00:00 2019/09/19 15:41:58 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190707-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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