[参院選2019]浴衣着て 七夕遊説

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傘を差しながら、街頭演説に耳を傾ける人たち(7日午後、東京都大田区で)=米山要撮影
傘を差しながら、街頭演説に耳を傾ける人たち(7日午後、東京都大田区で)=米山要撮影

 参院選は7日、公示後初めての日曜を迎えた。候補者らは人出の多い繁華街などで支持を訴えたほか、豪雨被害のあった九州南部では防災対策などを強調した。

防災を強調

 梅雨空の東京選挙区(改選定数6)では、新人男性候補が七夕に合わせて浴衣姿で遊説。新宿や渋谷駅のほか、原宿のファッションビル前などを巡った。渋谷駅前のスクランブル交差点では、物珍しさからか演説に耳を傾ける若者の姿も多く、渋谷区の男性会社員(25)は「浴衣は人混みの中で目立つのに効果的」と好意的に受け止めていた。

 新人女性候補は、アニメやゲームなど若者文化の街として知られる秋葉原で街頭に立った。得意とする宇宙開発の話題も交え、産業競争力の強化などを訴えた。

 別の女性候補は、若者や外国人観光客で混雑するJR原宿駅前で演説。大学や専門学校の授業料半額化など若者向けの政策を強調した。

 群馬選挙区(改選定数1)では、ある陣営が前橋市内のホールで七夕にちなんだ集会に参加。支持者らが付箋に政治に向けた「願い事」を書き、模造紙に描かれたササに貼り付けた。

 一方、先月末からの大雨で被害が相次いだ九州南部。鹿児島選挙区(改選定数1)では、3人の候補のうち2人が、裏山が崩れて住宅が倒壊し、高齢女性1人が亡くなった曽於そお市に入った。

 晴天の中、候補の一人は大雨被害に触れ、「空前絶後の災害が全国的に起きている。防災・減災対策が大事だ」と強調した。別の候補も同市でマイクを握り、演説を聞いていた同市の女性(78)は「一人暮らしで大雨が降ると怖い。防災に関する候補者の考えに注目したい」と話した。

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677886 0 参院選2019 2019/07/08 05:00:00 2019/09/19 15:42:01 雨が降る中、街頭演説に耳を傾ける人たち(7日午後2時25分、東京都大田区のJR蒲田駅で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190708-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

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