[参院選 ここに注目]介護する側の疲弊 防いで…タレント 春やすこさん 58

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 父と母の在宅介護を大阪市内の自宅で10年近く続け、最期は2人とも病院で看取みとりました。介護を必要とする度合いは、どちらも最重度の「要介護5」。そりゃ楽ではありませんでした。

 最初はデイサービスのこともよく知らず、仕事をセーブして、一人で背負い過ぎていました。父のしもの世話の時は「はよ死んでくれたら楽やのに」って暴言を吐いたこともあります。

 施設の入所も考えましたけど、自営業だった両親の年金ではとてもまかなえず、諦めた経緯があります。

 途中から、とてもいいケアマネジャーと出会い、精神面や制度面で支えられるようになって「ずっと両親と過ごしたい」と思えるようになり、今は、自分が成長する貴重な体験だったと振り返ることもできます。

 でも当時は、一歩間違えば親に手をかけたかも、と思うほど追いつめられていました。介護する側が疲弊しないよう、年金が少ない人でも、軽い負担で施設に入れるような選択肢があればいいのにと思います。

 選挙では介護の問題が、あまり議論になっていないのが気になりますけど、国は健康寿命を延ばせと言ってますよね。だから私、散歩するし、ゴルフも行きます。私らも健康でいられるよう努力するから、おたくら(政治家)もちゃんと考えてや、と言いたいです。

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685372 0 参院選2019 2019/07/11 15:00:00 2019/09/19 15:41:37 「参院選 ここに注目」用 春やすこさん(11日掲載分) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190711-OYT1I50053-T.jpg?type=thumbnail

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