[ドキュメント 投票まで7日]自民「新入り」動と静

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参院選候補者の応援に駆けつけた自民党の長島昭久衆院議員(13日、東京都日野市で)
参院選候補者の応援に駆けつけた自民党の長島昭久衆院議員(13日、東京都日野市で)

 6月27日に自民党に入党したばかりの長島昭久衆院議員(57)(東京21区)が、選挙の応援に汗を流している。

 13日昼は、地元の東京都立川市の支援者回りに励んだ。自民党では選挙区が変わることを説明し、「参院選では自民党をお願いします」と頭を下げることを繰り返した。

 支援者の反応は様々だ。「野党にいても仕方がない」と理解を示す人がいる一方、「これまでの立ち位置を考えると、戸惑いは隠せません」と口にする人もいた。

 長島氏の感触では「肯定8割、否定2割」。思いの外、理解の声が多いことに安堵あんどしている。この日夕方、日野市で自民党の候補者と並んで街頭演説した際は「自民党の一員として、皆さんと一緒に全力で戦っていく」と張りのある声で訴えた。

 長島氏は当選6回。若手時代から外交・安全保障の論客として脚光を浴び、民主党の野田佳彦内閣時代に首相補佐官や防衛副大臣を歴任した。その後、民進党を2017年に離れ、希望の党を経て、最近は無所属で活動していた。

 安倍首相(自民党総裁)とも親しく、今月7日には国立市のレストランで選挙応援で訪れた首相らと夕食をともにし、歓待を受けた。

 一方、長島氏とともに民主党政権を支え、今は自民党入りを目指している無所属の細野豪志・元環境相(47)(衆院当選7回)は、地元・静岡での応援を控えている。地盤の衆院静岡5区で自民党現職と競合し、反発した党静岡県連から要請がないためだ。

 今年1月に「特別会員」として無所属のまま自民党二階派に入会したが、党内では「細野氏は自民党政治を批判してきた」として入党を歓迎する声は少ない。細野氏は出身地の滋賀で自民党候補の応援に入り、貢献をアピールする考えだ。

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690545 0 参院選2019 2019/07/14 05:00:00 2019/09/19 15:41:23 ドキュメント用・参院選候補者の応援に駆けつけた自民党の長島昭久衆院議員(13日、東京都日野市で)=青山謙太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190714-OYT1I50002-T.jpg?type=thumbnail

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