[ドキュメント 投票まで6日]広島・神戸 離れて激論

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広島市内で演説する安倍首相(14日)
広島市内で演説する安倍首相(14日)
神戸市内でマイクを握る枝野・立憲民主党代表(14日)
神戸市内でマイクを握る枝野・立憲民主党代表(14日)

 選挙戦最後の日曜日となった14日、自民党総裁の安倍首相(64)と立憲民主党の枝野代表(55)は別々の場所で街頭演説をしながら、目の前で討論しているかのような批判合戦を展開した。

 「参院選の大きなテーマが年金だ。野党は残念ながら財源も示さず、具体的な提案もしない。不安ばかりあおっている」

 首相は広島市の百貨店前で、そう声を張り上げた。

 神戸市の百貨店前で演説した枝野氏は、「与党は(年金の)不安をあおるなという。目を背けても不安は小さくならない。年金議論にふたをしているのはどっちか」と批判。さらに、「私たちにはしっかりとした対案がある」と述べ、現行の年金の範囲内で医療・介護が安心して受けられる仕組みへの転換を強調した。

 首相は、アベノミクスの効果で経済が成長し、税収が増え、社会保障の充実につながったことをアピールした。

 対して、枝野氏は「法人税はバブルの時より減っている。企業がもうけすぎている」と語り、一人一人の所得の底上げを主張した。

 参院選も後半となり、互いに演説内容を研究していることがうかがえた。首相には、第1次内閣当時、旧民主党に惨敗した2007年の参院選の記憶が生々しく残っている。民主党政権の中枢にいた枝野氏への批判には自然と力が入る。

 「参院選で自民党が惨敗し、あの民主党政権が誕生した。あの時代に戻すわけにはいかないんです」

 首相はこの日も、定番となったフレーズを繰り返した。

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691406 0 参院選2019 2019/07/15 05:00:00 2019/09/19 15:41:16 政策を訴える安倍首相(14日午後0時19分、広島市中区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190714-OYT1I50066-T.jpg?type=thumbnail

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