[ドキュメント 投票まで4日]「令和おじさん」駆ける

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有権者に支持を訴える菅官房長官(16日午後、広島市中区で)=金沢修撮影
有権者に支持を訴える菅官房長官(16日午後、広島市中区で)=金沢修撮影

 与党の応援弁士として、菅官房長官(70)が激戦区を連日遊説に回っている。新元号「令和」の発表で一躍時の人となり、知名度は安倍首相(自民党総裁)(64)や小泉進次郎衆院議員(38)にひけを取らない。

 「安倍政権は、国民から見て当たり前という視点を大切にしながら改革を進める」

 16日午後、強い日差しが照りつける広島県福山市のJR福山駅前。菅氏は自らが主導した携帯電話料金の引き下げを例に挙げ、支持を呼びかけた。演説後に聴衆約200人のもとに駆け寄り、額に汗を浮かべてハイタッチを繰り返した。

 官房長官在任6年半を超えた菅氏は、省庁の幹部人事を一元管理する内閣人事局をテコに「官邸主導」を定着させ、政策を推進してきた。演説では、関係省庁の反発を押し切った携帯電話料金の引き下げなどの成果をアピールする。

 危機管理を担当する官房長官が都内を離れることについては、野党が「国民の安全を軽視している」と批判している。だが、政府・自民党は「緊急時は官房副長官が対応するので問題ない」と反論する。

 「令和おじさん」の愛称で知名度が上がった菅氏への党内の期待は大きい。4日の参院選公示後に50か所近くで演説した菅氏はこれまでの国政選と比較し、周囲に「全く反応が違う」と手応えを語っている。

 菅氏は首相の座への意欲を否定するが、参院選の結果次第では、党内で「ポスト安倍」に推す声が高まりそうだ。

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693844 0 参院選2019 2019/07/17 05:00:00 2019/09/19 15:41:08 有権者に支持を訴える菅官房長官(16日午後1時38分、広島市中区で)=金沢修撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190716-OYT1I50106-T.jpg?type=thumbnail

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