[ドキュメント 投票まで2日]元首相 「悪夢」批判に対抗

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演説後、支援者らと握手を交わす野田佳彦・前首相(千葉県船橋市で、18日)
演説後、支援者らと握手を交わす野田佳彦・前首相(千葉県船橋市で、18日)
街頭演説の聴衆に会釈する菅直人・元首相(東京都武蔵野市で、18日)
街頭演説の聴衆に会釈する菅直人・元首相(東京都武蔵野市で、18日)

 安倍首相(自民党総裁)が遊説で民主党政権批判を繰り返す中、政権を率いた野田佳彦(62)、菅直人(72)の両衆院議員が対抗心をむき出しにしている。

 「民主党政権は『悪夢』と安倍さんから言われているが、消えた年金記録5000万件のうち3000万件を見つけ、きちんとお支払いをするようにした政権だ。安倍政権では全然進んでいないじゃないか」

 18日午後、千葉県船橋市。前首相の野田氏は地元のアーケード商店街で声を張り上げた。今は無所属で活動しているが、選挙戦では千葉選挙区の立憲民主党候補の応援に力を注いでいる。

 「今回は安倍政権をチェックする中間評価のような段階だ。政権をかけた戦いは衆院だ。その時、私が挑むことになる」

 野田氏は演説の締めくくりで、力強く訴えた。

 元首相の菅氏も18日昼、地元の東京・吉祥寺の繁華街で、東京選挙区の立民候補の応援演説を行った。

 憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席を「一つのメルクマール」と指摘し、「安倍さん流の憲法改正を進めようとする人たちに、3分の2を占めさせない戦いだ」と呼びかけた。

 党本部や党都連から候補陣営の選対本部長への就任を依頼されると、「やらざるを得ない」と引き受けた。候補には「もし衆参同日選になったら使おう」と押さえていた事務所を引き継いだ。

 候補にマイクを譲る時には、こうアピールした。

 「地元衆院議員、菅直人からお願い申し上げます」

無断転載禁止
697696 0 参院選2019 2019/07/19 05:00:00 2019/09/19 15:44:15 演説後、支援者らと握手を交わす野田佳彦・前首相(18日午後2時44分、千葉県船橋市で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190718-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail

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