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12人が立候補して激戦となった大阪選挙区(改選定数4)では、日本維新の会新人の梅村みずほ氏が初当選を決めた。
維新は2016年の前回参院選に続き、本拠地・大阪での2議席獲得を目指して、梅村氏と現職を擁立。
司会業の梅村氏は、政治経験はなかったが、2児の母親として、子育て支援の充実や教育費無償化の拡大など、現役世代を狙った施策を重点的に訴えた。
公認決定は公示直前で、知名度不足が課題だったものの、党幹部と連日街頭に立ち、支持を広げた。