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改選定数が2016年に1増となった愛知選挙区(改選定数4)では、公明党新人の安江伸夫氏が初当選を決めた。
弁護士の安江氏は、1000件以上の法律相談を受けてきた経験を踏まえて、「既存の法律では限界がある。現場の声を政治に反映させたい」と主張し、子育てや中小企業向けの支援策充実などを訴えた。
同選挙区の12候補中最年少の32歳という若さもアピール。知名度不足を補おうと、山口代表ら党幹部が連日応援に入り、連立を組む自民党の安倍総裁(首相)や菅官房長官らも足を運び、支持を呼びかけた。