れいわ障害者2人当選、国会バリアフリー化が課題

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支持者の質問に答えるれいわ新選組の山本代表(右端)(22日午前0時17分、東京都千代田区で)=林陽一撮影
支持者の質問に答えるれいわ新選組の山本代表(右端)(22日午前0時17分、東京都千代田区で)=林陽一撮影

 現職だった山本太郎さん(44)が4月に旗揚げした政治団体「れいわ新選組」は比例選で2議席を獲得したが、代表の山本さんは落選した。

 22日午前4時45分頃から東京都内のホテルで行われた記者会見で、山本さんは支援者らを前に「(落選したことは)非常に残念」と硬い表情であいさつ。一方、比例選で優先的に当選する「特定枠」で、筋萎縮いしゅく性側索硬化症(ALS)患者の舩後ふなご靖彦さん(61)と重度障害者の木村英子さん(54)が初当選した。山本さんは「2人は日本の障害者施策などを大きく前進させてくれるはず」と期待を込めた。

 今後、国会内のバリアフリー化が課題となる。議案の採決には「押しボタン式」もあり、2人は手が自由に動かせないことから代替策が必要。車いす利用者向けのトイレやエレベーターは整備されているものの、参院事務局は「本人と相談し、どんな設備や措置が必要かを検討したい」としている。

 参院議員では、1977年に初当選した八代英太さんが車いすで活動。参院は、本会議場で車いすのまま着席できるように座席の背もたれやひじ掛けを撤去。挙手で採決できるようにするなどの対応を取った。

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702285 0 参院選2019 2019/07/22 11:13:00 2019/09/19 15:45:52 「れいわ新選組」候補者の横で支持者の質問に答える山本太郎代表(右端)(22日午前0時17分、東京都千代田区で)=林陽一撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190722-OYT1I50059-T.jpg?type=thumbnail

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