羽田・元国交相の死去に伴う参院補選、自民県連は小松裕氏の擁立決定
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立憲民主党の羽田雄一郎・元国土交通相の死去に伴う参院長野選挙区補欠選挙(4月8日告示、25日投開票)で、自民党長野県連は23日、元衆院議員の小松裕氏(59)の擁立を決めた。県連は近く党本部に公認を申請する。
小松氏は衆院議員を2期務めた後、2019年参院選に長野選挙区から出馬したが、羽田氏に敗れた。羽田氏の後援会は長野選挙区の補選で、羽田氏の弟の次郎氏(51)を擁立する方向で調整している。
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