「自民の不戦敗はあり得ない」、県連会議に飛び交う怒号…候補擁立の見送り論浮上で

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 会議に出席した鈴木憲和衆院議員は、昨秋の衆院選の山形2区で、共産党を含めた野党統一候補の国民公認候補と戦ったことに触れ、「政策の一致がない中で、野党が統一候補を立てることは極めておかしいのではないかという批判を私はさせていただいた」と強調。「私たち一人ひとりの声、考え方がしっかりと党本部に届くかどうかがこれから試される」と訴えた。

「小沢王国」に風穴、自民新人・広瀬さん「ようやく実感」「女性の視点入れる」

 複数の出席者によると、非公開後の会議では、「公認候補を立てるべきだ」「(舟山氏への)相乗りはあり得ない」「不戦敗はあり得ない」といった反対意見がほとんどを占め、怒号が飛び交う場面もあったという。これに対し、遠藤氏は「国民民主党は予算案に賛成した」「情勢調査で(舟山氏に)勝てる候補がいない」などと説明したといい、出席者の一人は「我々の気持ちに対し、火に油を注いでいる」と切り捨てた。

 会議後、遠藤氏は報道陣の取材に応じ、「擁立すべきだという声が強いのは当たり前。県連の話を受け、最終的に党本部として決定する」と述べた。7月10日投開票と想定されている参院選が3か月後に迫っており、「難しい判断をしなきゃならない」と苦しげに話した。

 県連の森谷仙一郎幹事長は報道陣の取材に対し、「はっきりと候補者を立ててやりたい」と話した。

 山形選挙区には、舟山氏のほかに共産党村山地区委員会副委員長の石川渉氏(48)が立候補を表明している。

1

2

【リアルタイム更新中】参院選 開票速報
参院選当選者 自民比例名簿・候補者
スクラップは会員限定です

使い方
「選挙2022・世論調査」の最新記事一覧
2910196 0 参院選 2022/04/10 17:53:00 2022/05/11 16:09:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/04/20220410-OYT1I50063-T.jpg?type=thumbnail

開票結果

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)