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夏の第26回参院選に計353人が立候補を予定していることが、読売新聞の集計(21日現在)でわかった。
全45選挙区のうち、自民党は山形を除く44選挙区で候補を決めた。野党系は勝敗を左右する全国32の「1人区」(改選定数1)のうち21選挙区で競合しており、全1人区で候補を一本化した2019年参院選と構図は様変わりしそうだ。
参院選は「6月22日公示―7月10日投開票」の日程が有力視されている。18年の公職選挙法改正で、埼玉選挙区が1増、比例が2増され、参院の総定数は248(選挙区148、比例100)となる。今回は改選定数124議席と、非改選の神奈川選挙区の欠員1議席を補う「合併選挙」を合わせた125議席を争う。
与党が非改選の69議席と合わせて、過半数を維持できるかどうかが最大の焦点だ。
選挙区別の立候補予定者一覧
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