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「違憲状態」衆院選の差し止めを…弁護士ら提訴

 最高裁に「違憲状態」と指摘された選挙区割りのまま衆院選が行われることを受け、山口邦明弁護士らのグループは16日、選挙の差し止めなどを国に求める訴訟を東京地裁に起こした。

 早期の司法判断を仰ぐために、仮の差し止めなども合わせて申し立てた。

 議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)是正のため、最高裁は昨年3月の大法廷判決で、各都道府県にまず1議席を配分する衆院の「1人別枠方式」の速やかな廃止を国会に求めたが、区割りは変更されずに解散した。訴状では、「投票価値の平等が損なわれたまま投票をせざるを得ず、有権者に重大な損害が生じることは明らか」と主張している。

2012年11月16日20時19分  読売新聞)

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