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    与党、野党結集を警戒…「早期の解散有利」一変

     次期衆院選を前に、自民、公明両党が野党再編の動きに警戒を強めている。野党乱立で「政権批判票」が割れると見ていたが、小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」と民進党などが連携で一致し、与党を取り巻く状況が一変したためだ。

     自公両党の幹部は27日、東京都内で会談し、希望の党について「甘く見ないで結束を固めていこう」と申し合わせた。

     自民党は7月の都議選で、小池氏が代表を務めた地域政党「都民ファーストの会」に惨敗を喫したばかり。東京選出の衆院議員からは「極めて厳しい戦いになる」(東京17区・平沢勝栄氏)との声が上がっている。公明党の斉藤鉄夫選挙対策委員長も27日、記者団に「自公政権への挑戦であり、しっかり勝っていきたい」と強調した。

     民進、共産両党などの候補者一本化に向けた作業は当初進まず、与党は早期の衆院解散が有利に働くと踏んでいた。しかし、ここに来て、民進、自由両党が希望の党との連携で一致するなど、野党勢力結集に向けた動きが急展開を見せている。

    2017年09月28日 08時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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    候補者(50音順)

    党派別立候補者数

        小選
    挙区
    比例 重複 公示前
    勢力
    うち
    女性
    自民 332 25 277 313 258 284
    希望 235 47 198 234 197 57
    公明 53 5 9 44 0 34
    共産 243 58 206 65 28 21
    立憲民 78 19 63 77 62 15
    維新 52 4 47 52 47 14
    社民 21 4 19 21 19 2
    こころ 2 1 0 2 0 0
    諸派 91 31 44 47 0 0
    無所属 73 15 73 - - 45
    合計 1180 209 936 855 611 472

    欠員3

    希望=希望の党、立憲民=立憲民主党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ