民進「全員を」、希望「政策で」…候補調整難航

     「10月10日公示・22日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、希望の党の小池代表(東京都知事)側近の若狭勝前衆院議員と、希望への合流を決めた民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は30日午前、国会内で候補者調整の詰めの協議を行った。

     民進が立候補予定者全員の公認を求めているのに対し、希望は政策や政治理念を踏まえて公認の可否を判断する方針で、調整は難航している。

     若狭、玄葉両氏は、民進が提出した約230人全員の立候補予定者を記載した「入党希望者リスト」を基に協議した。希望は、憲法改正や消費増税凍結などへの賛同を求め、入党希望者にはこれらの条件を明記した「協定書」への署名を求める。

     ただ、これまでの調整で結論は出ず、希望は当初30日に予定していた第1次公認の発表を2日以降に先送りする。

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    2017年09月30日 12時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

    候補者(50音順)

    党派別立候補者数

        小選
    挙区
    比例 重複 公示前
    勢力
    うち
    女性
    自民 332 25 277 313 258 284
    希望 235 47 198 234 197 57
    公明 53 5 9 44 0 34
    共産 243 58 206 65 28 21
    立憲民 78 19 63 77 62 15
    維新 52 4 47 52 47 14
    社民 21 4 19 21 19 2
    こころ 2 1 0 2 0 0
    諸派 91 31 44 47 0 0
    無所属 73 15 73 - - 45
    合計 1180 209 936 855 611 472

    欠員3

    希望=希望の党、立憲民=立憲民主党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ