読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

  • 公示 10月19日(火)
  • 投開票 10月31日(日)

[スキャナー]衆院選 注目の数字

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 衆院は14日に解散され、衆院選(19日公示、31日投開票)が事実上スタートした。今後の政局を左右するのは各党の獲得議席数だ。岸田首相(自民党総裁)は新内閣発足の勢いを維持して政権の基盤固めを狙い、立憲民主党は共産党などとの共闘で対抗する。指標となる数字を検証した。(政治部 工藤淳、金子靖志)

233…与党で過半数「最低ライン」

風向き

衆院が解散され、岸防衛相(左から2人目)と拳を合わせる岸田首相(14日午後、国会で)
衆院が解散され、岸防衛相(左から2人目)と拳を合わせる岸田首相(14日午後、国会で)
立憲民主党の両院議員総会であいさつする枝野代表(14日午後、国会で)
立憲民主党の両院議員総会であいさつする枝野代表(14日午後、国会で)

 衆院を解散した14日夜、首相官邸で記者会見に臨んだ岸田首相は、記者からの質問にきっぱり答えた。

 「与党で過半数を確保する。これが勝敗ラインだ」

 首相が掲げる勝敗ラインは、自民、公明の与党で定数465議席の過半数となる233議席の獲得だ。自公の解散時勢力(305議席)を考えれば決して高いハードルではなく、自公政権を維持するための「最低ライン」(自民党の甘利幹事長)の数字と言える。

 新型コロナウイルス対応で批判を浴びた菅内閣末期の支持率は急落し、自民が8月に行った衆院選の情勢調査の獲得議席数は、解散時勢力(276議席)との比較で40議席近く減らすという厳しい結果だった。当落線上の選挙区で取りこぼせば、「与党で過半数を割り、野党に転落する可能性もある」(党中堅)との危機感も高まっていた。

 ただ、菅前首相が9月に退陣を表明し、岸田内閣が誕生すると、風向きが大きく変わった。読売新聞社が今月4~5日に実施した世論調査では、岸田内閣の支持率は56%となり、菅内閣末期(9月4~5日調査)の31%から25ポイント上昇した。4人乱立の自民総裁選が関心を集めたことも与党にはプラスに働いた。公明の山口代表は14日、東京都内で記者団に「岸田政権になり、前向きな雰囲気が出てきた」と手応えを語った。

残り:1483文字/全文:2467文字
読者会員限定記事です
新規登録ですぐ読む(読売新聞ご購読の方)
無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2444865 0 衆院選 2021/10/15 05:00:00 2021/10/14 23:20:55 衆院が解散され、岸防衛相(左から2人目)と拳を合わせる岸田首相(右)(14日午後1時4分、国会で)=源幸正倫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211014-OYT1I50167-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

候補者

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)