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[党首に聞く]富裕層増税 段階的に…立憲民主党代表 枝野幸男氏 57

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 ――衆院選で何を重点的に訴えるか。

 新型コロナウイルス対策と経済政策、森友学園問題のような「隠す、ごまかす不誠実な政治」を変える。この三つを訴えたい。岸田首相は安倍元首相と同じく、経済成長したら分配すると言っている。だが、民主党政権から第2次安倍内閣に交代して以降、多くの国民は給料が上がっていないと実感している。だから、我々は先に分配をしないと成長もしないと言っている。これは明確な違いだ。

 ――民主党政権で公約の財源が見つからなかった。

 その教訓を生かして大風呂敷を広げず、段階的に進める。法人税に累進税率を導入し、所得税の最高税率を引き上げ、大企業や富裕層に応分の負担をお願いする。増税は経済状況を見据えながら進める。コロナ対策としての時限的な所得税免除などの財源は、100年に1度の緊急事態だから赤字国債もやむを得ないと思う。

 ――共産党と、政権交代した場合の「限定的な閣外からの協力」で合意した。

 少なくとも政府・与党の意思決定に共産党が加わることはない。安全保障関連法の「違憲部分」廃止や消費減税など、共産とともに市民団体と結んだ政策協定は守るが、それ以外で共産が関与することはない。立民と共産には日米同盟や天皇制などで明確な違いがある。私の目指す政権に、共産はその違いを持ち込まないことが明確になった。

 ――沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間飛行場について、名護市辺野古への移設中止をなぜ再び掲げた。

 民主党政権の時は、米国との交渉に期限を切ったのが間違いだった。1年、2年かけても合意を得るのは簡単ではない。そもそも沖縄になぜ海兵隊が必要で、どのような機能が日本国内に必要なのかという点から、粘り強く交渉したい。

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2449054 0 衆院選 2021/10/17 05:00:00 2021/10/17 05:00:00 衆院選への展望について語る枝野幸男・立憲民主党代表(東京都千代田区の衆院第1議員会館でで)=須藤菜々子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211016-OYT1I50121-T.jpg?type=thumbnail

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