• 公示 10月19日(火)
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[党首に聞く]政権参加へ力尽くす…共産党委員長 志位和夫氏 67

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 ――衆院選で主に何を訴えるか。

 国民の暮らし、気候変動問題、ジェンダー平等、平和外交について政治を変える「四つのチェンジ」の実行を訴えたい。これまで共産党が重視してきた政策と並び、気候とジェンダーを据えたのが新しい特徴だ。

 ――獲得議席の目標は。

 比例選で850万票、得票率15%以上が目標だ。すべての比例ブロックでの議席増、議席確保を目指す。小選挙区選でも大幅に議席を増やしたい。

 ――立憲民主党が政権を獲得した場合の「限定された閣外協力」とは何か。

 立民とは共通政策、政権協力、選挙協力の三つで前向きな合意を得た。我が党が参加する政権が出来れば画期的な新局面を開くことになる。力を尽くしたい。立民と社民党、れいわ新選組の3党と共に市民団体と共通政策20項目で合意した。「限定された閣外協力」とは、その20項目の実行に限定して共産党が閣外から協力するというものだ。立民が政権を獲得した場合に、あらゆる政府提出法案を共産党が事前審査するというものではない。

 ――20項目では協力し、それ以外では協力しないというのは矛盾しているのではないか。

 我が党は日米安全保障条約の廃棄が政策だ。そこは立民とは一致していない。だが、条約廃棄を立民政権に求めることはしない。自衛隊の違憲論もそうだ。ただ、共産党独自に、条約廃棄や自衛隊違憲を国民に広げる取り組みはしていく。

 ――今後の展望として立民と閣内での協力、連立政権を目指すのか。

 まずは合意した「限定された閣外協力」を作るのが先だ。もし実現すれば、その経験を経て、いろいろな形で発展はあるだろう。しかし、その先を言うのはまだ早い。

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2458763 0 衆院選 2021/10/21 05:00:00 2021/10/21 00:01:22 グループインタビューに答える共産党の志位委員長(13日午後3時16分、東京都渋谷区で)=沼田光太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211020-OYT1I50147-T.jpg?type=thumbnail

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