読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

  • 公示 10月19日(火)
  • 投開票 10月31日(日)

首相お膝元の広島3区、「与党統一候補」は自民関係者に深々と頭を下げた

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 「 親父おやじ はバリバリの自民党員の村会議員でした。私の血の95%が自民党です」

街頭演説に耳を傾ける有権者ら(20日午後、広島市安佐南区で)=吉野拓也撮影
街頭演説に耳を傾ける有権者ら(20日午後、広島市安佐南区で)=吉野拓也撮影

 衆院解散翌日の15日夕、広島市安佐南区の区民ホール。公明党副代表で国土交通相の斉藤鉄夫(69)の言葉に、会場から笑いが漏れ、張り詰めた空気が一瞬和らいだ。比例中国ブロックの自民党公認、石橋林太郎(43)のために自民県連支部が開いた決起大会でのことだ。

 来賓として招かれた斉藤は、壇上で椅子に背筋をぴんと伸ばして座り、自民の関係者らがあいさつするたびに、膝に頭がつくほど、深くお辞儀した。広島3区の「与党統一候補」の斉藤が、ここまで自民に気を使うのは、陣営が当選ラインと見込む8万票に、2万~3万票とされる公明の基礎票だけでは届かないためだ。さらに、出馬までに経緯もあった。

 自民県連は昨年12月、「政治とカネ」の問題で元法相・河井克行(58)が離党した事態を受け、石橋を3区候補にするよう党本部に求めた。しかし、「もう自民候補を応援したくない」という地元支持者の声に押され、斉藤の擁立を決めた公明は譲らなかった。全国の自公協力への波及を恐れた自民党本部は、石橋を比例選に回して決着させたが、県連にはしこりが残った。

 広島は、首相・岸田文雄(64)のお膝元だ。「広島3区は絶対に落とせない。県連として全力で支援してほしい」。県連会長でもある岸田は5日、首相官邸を訪れた県議会議長で県連会長代理の中本隆志(63)に懇願した。

1

2

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2461786 0 衆院選 2021/10/22 05:00:00 2021/10/23 13:52:02 演説に耳を傾ける有権者ら(20日午後5時13分、広島市安佐南区で)=吉野拓也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211022-OYT1I50000-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

候補者

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)