• 公示 10月19日(火)
  • 投開票 10月31日(日)

[衆院選2021]終盤情勢 北海道の注目選挙区

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北海道1区 道下が一歩抜け出す

 道下が、船橋との競り合いから一歩抜け出した。道下は立民、共産支持層を手堅くまとめ、無党派層の約5割に浸透した。船橋は麻生副総裁ら幹部が応援に入り、自民支持層の約8割をまとめた。60歳代以上の取り込みが課題だ。

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北海道3区 荒井・高木 横並び

 荒井と高木が横並びのまま、終盤にもつれ込んでいる。新人の荒井は、立民支持層を着実に固め、候補者を取り下げた共産の支持層の約8割もまとめた。高木は自民支持層の8割強、公明支持層の約9割を固め、無党派層の支持拡大を急いでいる。

北海道4区 大築が一歩リード

 大築が序盤の混戦を抜け出し、中村を一歩リードした。大築は立民支持層の約9割を固め、候補擁立をとりやめた共産支持層の約9割もまとめた。50歳代以上からの支持が高い。中村は自民、公明支持層の約8割を固めたが、無党派層の支持で後れをとっている。

北海道5区 和田を池田が追い上げ

 序盤は和田が先行していたが、池田が追い上げ、最後まで予断を許さない状況だ。和田は自民支持層の約9割、公明支持層の約8割をまとめた。池田は政権批判票の一部が橋本に流れているものの、立民支持層の9割を固め、無党派層の約半数に浸透した。

北海道6区 西川と東 接戦のまま

 西川と東が接戦のまま、最後まで予断を許さない情勢だ。西川は前旭川市長の知名度を生かし、立民、共産支持層の約9割を押さえた。東は自民支持層の8割強、公明支持層の約8割を固めた。40~50歳代から高い支持を集めている。

北海道10区 神谷やや優位、稲津追い上げ

 神谷がやや優位に立ち、稲津が追い上げる。神谷は立民、共産支持層を手堅くまとめ、60歳以上から高い支持を集める。稲津は公明の山口代表、岸田首相が相次いで応援に駆けつけ、内閣支持層を固めた。無党派層への浸透が課題だ。

北海道12区 武部先行 追う川原田

 武部が先行し、川原田が追いかける展開のまま終盤を迎えた。武部は自民、公明支持層の約8割を固めた。農林水産業者やサラリーマンの支持が高い。川原田は立民支持層の8割強を押さえ、無党派層の支持を約4割に積み増した。

調査の方法

 10月26日から28日にかけて、各小選挙区で電話世論調査を実施した。コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号を使い、調査員による調査と自動音声による調査を組み合わせて行った。計18万2039人が回答し、1選挙区あたりの回答数は平均630人。

 調査は日本経済新聞社と協力して実施した。両社で基礎データのみ共有し、集計、分析、記事作成は両社が独自に行った。調査実務は日経リサーチに委託した。

議席予測の方法

 小選挙区の予測は、過去の衆院選での調査結果と実際の得票率との関係から政党別の予測式を作成し、今回の調査で得た各候補者の数値をあてはめた。

 比例選では、衆院選と参院選での調査結果と、実際の選挙結果との関係などから予測式を作成。比例ブロックごとの各政党の予測得票数を算出した。その後、ドント方式で各政党の獲得予測議席を計算した。これらに全国の各本社、各支社、総支局などの取材情報を加味して総合的に判断した。

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2479932 0 衆院選 2021/10/29 09:00:00 2021/10/29 13:31:50

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