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[衆院選2021]終盤情勢 東京の注目選挙区

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全選挙区の詳しい終盤情勢は、こちら

東京1区 海江田と山田 横並び

 海江田と山田が横並びのまま、終盤にもつれ込んでいる。海江田は序盤で固めた立民支持層に加え、終盤で支持を広げつつある共産支持層でも約9割を固めた。山田は自民、公明支持層を着実に固め、サラリーマン、専業主婦からの支持も広げている。

東京2区 辻が一歩リード

 辻が序盤の松尾との接戦から抜け出し、一歩リードした。辻は、関係が近い岸田首相が来援。自民支持層を固め、幅広い年齢層で支持を広げる。松尾は、政権批判票が引き続き木内や北村と分散しているのが課題。無党派層への浸透も3割と伸び悩む。

東京3区 松原・石原 予断許さず

 松原と石原が接戦のまま、最後まで予断を許さない情勢だ。過去2勝4敗で負け越す松原はサラリーマン、専業主婦からの支持を拡大し、それぞれ約4割に浸透する。石原は序盤と比べて無党派層の支持をわずかに増やすも、自民、公明の支持層固めが課題だ。

東京5区 手塚と若宮 互角

 手塚と若宮が互角の激しい戦いを繰り広げている。手塚は中高年層を中心に支持を拡大し、一部の保守層への浸透もみせる。万博相として初入閣した若宮は自民、公明支持層の7割程度を固めた。さらに上積みできるかどうかがカギとなる。

東京6区 落合 引き離す

 落合が接戦から抜け出し、他候補を引き離している。落合は立民支持層を固め、自民支持層の1割、維新支持層の2割弱にも浸透する。政権批判票も7割を固めた。越智は序盤と比べても自民支持層を固めきれず、無党派層からの支持も伸び悩む。

東京8区 吉田 抜け出す

 吉田が石原との混戦から抜け出しつつある。吉田は、れいわの山本代表の出馬断念を契機に野党共闘の典型例として注目を浴び、無党派層の支持を6割強まで急激に広げた。石原は自民、公明支持層の8割を固めたが、選挙区内に多い政権批判票に苦しめられている。

東京9区 山岸と安藤 激戦

 山岸と安藤の激戦が続いている。山岸は選挙区内に多い政権批判票の約7割を固め、無党派層の約5割からも支持を受ける。比例東京から移った安藤は自民、公明支持層でそれぞれ8割弱、7割弱を固めた。無党派層の支持拡大が課題となる。

東京10区 鈴木隼・鈴木庸 譲らず

 鈴木隼と鈴木庸が互いに一歩も譲らない展開が、終盤に入っても続いている。鈴木隼は自民支持層の支持が8割を超えた。年齢別では特に高齢者の支持が広がった。鈴木庸は固めた立民支持層に加え、共闘する共産支持層でも7割超に浸透する。

東京12区 岡本がリード

 岡本が序盤の池内との競り合いから、一歩リードした。岡本は公明支持層に加え、終盤にかけて自民支持層にも浸透し、5割超を固めた。池内は共産支持層は固めたものの、共闘する立民支持層の支持が約5割にとどまり、政権批判票を固めきれていない。

東京14区 松島と木村 接戦続く

 松島と木村の接戦が終盤も続いている。松島は自民、公明支持層の8割弱を固めた。女性の支持が厚く、専業主婦の4割超からも支持を受ける。木村は立民支持層の約9割、共産支持層の8割強を固めたほか、序盤と比べて無党派層の支持を大きく増やした。

東京15区 柿沢と井戸 一進一退

 柿沢と井戸が一進一退の攻防を繰り広げている。柿沢は、公認候補を立てなかった自民の支持層を取り込み、約4割に浸透した。公明支持層の6割弱の支持も受ける。井戸は立民支持層の8割弱を固めた。分散する政権批判票の取り込みがカギとなる。

東京18区 菅と長島 激しく競る

 菅と長島が依然、激しく競り合っている。菅は立民、共産支持層を固め、元首相の知名度を生かして無党派層の支持を5割超に広げた。入党、国替え後、初選挙の長島は、終盤にかけて着実に自民、公明支持層からの支持を広げる。政権支持層の約8割も固めた。

東京19区 末松 抜け出す

 序盤で互角の戦いだった末松が抜け出しつつある。末松は序盤で固めた立民、共産支持層のそれぞれ9割強、8割強の支持を維持しながら、終盤は無党派層にも浸透しつつある。松本は政権支持票の8割弱を固めるが、無党派層の支持が伸び悩む。

東京21区 大河原と小田原 伯仲

 大河原と小田原が横並びのまま終盤にもつれ込んでいる。大河原は、立民、共産支持層の9割弱を固めた。無党派層の支持も4割を超えた。岸田首相が応援に入った小田原は、終盤に入り、自民支持層に加えて、公明支持層からの支持も8割に達した。

東京22区 山花と伊藤 攻防続く

 山花と伊藤が接戦の度合いを強め、一進一退の攻防が続く。山花は立民支持層の9割、共産支持層の8割を固めた。既に4割強をまとめた無党派層で、さらに支持拡大を図る。伊藤は金融相などの実績を強調し、自民支持層、公明支持層のそれぞれ約8割に浸透した。

東京23区 伊藤と小倉 大接戦

 伊藤と小倉がデッドヒートを続けている。伊藤は立民支持層の9割、共産支持層の9割弱を固め、野党統一候補の強みが出ている。小倉は自民党青年局長も務め、若い世代の支持に勢いがある。自民、公明支持層が中心の政権支持層の8割を固めた。

調査の方法

 10月26日から28日にかけて、各小選挙区で電話世論調査を実施した。コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号を使い、調査員による調査と自動音声による調査を組み合わせて行った。計18万2039人が回答し、1選挙区あたりの回答数は平均630人。

 調査は日本経済新聞社と協力して実施した。両社で基礎データのみ共有し、集計、分析、記事作成は両社が独自に行った。調査実務は日経リサーチに委託した。

議席予測の方法

 小選挙区の予測は、過去の衆院選での調査結果と実際の得票率との関係から政党別の予測式を作成し、今回の調査で得た各候補者の数値をあてはめた。

 比例選では、衆院選と参院選での調査結果と、実際の選挙結果との関係などから予測式を作成。比例ブロックごとの各政党の予測得票数を算出した。その後、ドント方式で各政党の獲得予測議席を計算した。これらに全国の各本社、各支社、総支局などの取材情報を加味して総合的に判断した。

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2479936 0 衆院選 2021/10/29 08:57:00 2021/10/29 12:19:10

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