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自民・山崎拓元副総裁が落選、復活ならず

支持者に深々と頭を下げる山崎拓さん=田中勝美撮影

 福岡2区は、民主党新人の稲富修二氏(39)が、自民党元副総裁の山崎拓氏(72)らを抑え、初当選した。

 小選挙区で敗退した山崎氏は比例選九州ブロックでも復活を果たせず、落選した。

 福岡市中心部を抱え、無党派層の多い都市型の選挙区。「落下傘候補」の稲富氏は2007年10月に立候補が決まって以降、街頭演説やミニ集会を重ねて開き、浸透を図った。自転車に乗って選挙区を回るなどして若さと清新さをアピールし、無党派層の取り込みに力を入れたことが功を奏した。

 13回目の当選を目指した山崎氏は、地元有力企業や約400団体の支援を取り付け、県議や市議との支持者回りを行うなど組織の引き締めを図ったが、自民党への強い逆風を受け、票を伸ばせなかった。

2009年8月31日01時40分  読売新聞)
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